日時:2020年6月18日(木) 15:00 - 16:00 予定
「老化を遅延し健康に加齢すること」は個人のQOL(quality of life)の向上にとどまらず、社会的・経済的にも重要な課題となっています。
本講演では、日本食の健康機能に関する研究において、メタボロミクスをどのように利用し、どのような結果が得られたかを紹介し、その有用性や可能性について東北大学大学院 農学研究科 都築 毅 准教授に概説いただきます。
併せてメタボローム解析に有用なソフトウェアXC MS plusのご紹介をいたします。
ぜひ、ご参加ください。
※なお、本Webinarは先日中止が発表されました第74回日本栄養・食糧学会大会SCIEX共催ランチョンセミナーにて予定していた内容となります。
【招待講演】メタボロミクスを利用した食事や食品の機能性評価
都築 毅 准教授(東北大学大学院 農学研究科)
メタボロームを解析する XCMS plus のご紹介
SCIEX アドバンストワークフロースペシャリスト 建田 潮